生成AIで再設計される応対業務と体験価値
顧客との対話は、AIが“意図を理解する”時代へ
<講演企業>
モビルス
モビルス
パートナー&テクニカルセールスディビジョン
ディビジョン長 / 執行役員
新谷 宜彦 氏
生成AIの活用が現場でも進む今、単なる要約生成だけではなく、応対における意図や文脈理解によって、顧客の体験そのものを再構築する取り組みが広がり始めています。
応対効率の向上にとどまらず、従来のプロセスでは捉えきれなかった“声”や“背景”を、業務設計にどう活かすかが問われています。
本セッションでは、生成AIを組み合わせたボイスボットとオペレーター支援AIの活用を通じて、応対業務の再設計とそれによる顧客体験価値の変化をひも解きます。
[講師プロフィール]
1989年に新卒で日本電信電話株式会社(NTT)に入社。入社以来長年にわたり通信システムの営業および開発業務に携わる。営業戦略部門において西日本エリア全域におけるマーケティング戦略策定業務に従事。その後、NTTマーケティングアクトProCXにおいて、コンタクトセンタービジネス等のBPO業務に関する西日本エリアの事業統括責任者を歴任。2024年8月にモビルスに参画。コンタクトセンター業界のプロフェッショナルとして、パートナーセールス部門を統括。