【A-8】  11月9日(木) 10:30~11:15
 

LINEの大規模言語モデルがもたらすコンタクトセンターDX

<講演企業>

LINE

LINE
執行役員 兼 AIカンパニーCEO
砂金 信一郎 氏


コールリーズンの振り分け、FAQ自動応答、手続きの自動化に加え、
コールログの高精度書き起こしや話者分離・要約、応対レポート生成、
FAQの自動構築などの業務も最新のAI技術を利用することで現実のものとなってきました。
本セッションでは現在開発中の日本語ネイティブの大規模言語モデルHyperCLOVAによるデモ実演や、導入企業で改善成果をあげているLINE AiCallを活用した取り組み事例の紹介を中心にご紹介することで、
みなさまのコンタクトセンター業務DXにつながる気づきをお持ち帰りいただきます。


[受講者特典]
アンケートにご回答していただいた方には講演資料とオリジナルノベルティをプレゼントいたします。

 

[講師プロフィール]
LINEのAI事業を推進するAIカンパニーの代表を務める。直近では事前学習型の日本語超大規模言語モデルを中心としたHyper ScaleなAIであるHyperCLOVA構築を手がけ、文書生成や対話サービスへの応用を目指す。言語処理に限らず音声認識/合成や画像認識を含め、LINEがユーザー体験を向上するために研究開発してきたAI技術を外部に提供し、生活や仕事の煩わしさを解消している。
東工大卒業後日本オラクル、ローランド・ベルガー、マイクロソフトでのエバンジェリスト経験等を経て現職。2019年度より政府CIO補佐官、2021年9月よりデジタル庁プロジェクトマネージャーを兼任。