生成AI時代だからこそ考えたい
「真のヒューマニティ」を育むテクノロジーの全容
<講演企業>
日本電信電話
日本電信電話
人間情報研究所所長
日髙 浩太 氏
生成AIのコアであるLLM(大規模言語モデル)の解析や推進は、「人間の脳」の仕組みの解析につながります。その成果として期待されている汎用AIの社会実装は、いつ、どのような形で実現するのか。顧客との最前線であるコンタクトセンターやCS部門にどのような影響がもたらされるのか。「真のヒューマニティを育むテクノロジの研究開発」をミッションとするNTT人間情報研究所の日髙所長にお話を聞きます。
[講師プロフィール]
九州大学大学院修士課程修了、平成10年4月日本電信電話株式会社入社。音声映像処理研究に従事。平成21年3月 慶應義塾大学大学院博士課程修了、博士(政策・メディア)、NTT東日本担当課長、NTTサービスエボリューション研究所 企画担当 研究推進担当 主任研究員時代に超高臨場感通信技術“kirari!“を創出。平成27年7月、内閣府上席政策調査員(科学技術・イノベーション担当) Society 5.0政策立案推進。その後、NTTサービスエボリューション研究所 主幹研究員 グループリーダ、研究企画部門 プロデュース担当 担当部長チーフプロデューサ、研究企画部門 プロデュース担当 統括部長を経て、令和5年6月 人間情報研究所長就任。